「花粉症が治らない!」
「どうしたら治るんでしょうか?」
という相談は、3月ぐらいから
毎年必ず受けています。
「で、治らないというのは
何をしたんですか?」
と聞くと、だいたい薬に頼るか
乳酸菌飲料を飲んでいる、
という答えが返ってきます。
まぁ、世の中に多い
「乳酸菌が生きている!」
「菌でお腹スッキリ!」
という商品の99%は
効果が無いことぐらいは、
経験済みなので驚きませんが…
問題なのは
「薬も効かなくなっている人」
です。
きっと何年も、
「あっ、今年も花粉症の症状が
出たから、薬をもらいに行こう」
ということを繰り返すうちに、
薬も効かなくなってきたのか…
話を聞く限りでは、
渡される薬がどんどん増え、
グレードアップしているような
印象を受けました。
これは危険です。
なぜなら薬を飲むと、
「あなたを花粉症や
アレルギー症状から守ってくれる
菌たちが、死滅してしまうから」
です。
確かに薬は即効性がありますが、
長期的な目で見ると、
かなりのダメージを受けます。
その破壊力、
ヤミ金融の利子レベル。
ですから、後になってから
泣きを見ずに済むように…
「うまくいけば90%以上の軽減、
最低でも40〜50%程度の改善」
ができている、ハーブと菌を
融合させたアプローチで
体に優しく改善してはどうですか?
というのが今回の話です。
「寝ると両方の鼻の穴が詰まって
口呼吸になるので、朝起きても
体が疲れていてだるい」
「起きていても片方の鼻の穴が
いつも詰まっていて苦しい」
「電車やバス、人混みの中でも
くしゃみが一度出始めると、
3度4度と止まらず恥ずかしい」
「咳のしすぎで、喉だけでなく
頭がガンガンと痛い」
こういった複数の悩みに襲われ、
生きてて楽しくない季節を
毎年迎えるという、あなた…
■咳やくしゃみ、鼻水が止まらず
仕事どころか日常生活も
満足にできずに困っている
■咳が止まらないせいで
喉や頭がかなり痛い
■寝る時に鼻が詰まって、
呼吸が満足にできずに
ストレスが溜まっている
■とにかく毎日が楽しくない、
この鼻や喉が自分の物でないような
イライラする症状をなんとかしたい
と思っているあなたに、
この話を贈ります。
これはちょうど先日、
花粉症で鼻呼吸を奪われた
女子3名を相手にした内容の、
美味しい部分だけをまとめたもの。
「アレルギー性鼻炎や花粉症」
を消滅して、
昼間は心身共に軽やかに生き、
夜はぐっすり安眠できる
「ハーブと菌の活用法」
をお届けします。
特に、
「花粉症の季節になると決まって、
鼻の穴が塞がって息苦しくなる」
「寝ようと横になると鼻が詰まる」
「熟睡できないし口呼吸になって、
翌朝も疲れが取れないので、
この季節は体がどんどん弱る」
というあなたにとっては、
この先の春をバラ色の季節に
変えてくれる内容になるはずです。
あなたがこの内容を実践して、
弥勒菩薩のような微笑みで
毎日を過ごせますように。
それでは、参りましょう…
=================
鼻詰まりは、あなたの寿命を縮めます
=================
あなたは1年の中で
「鼻をよくかむ」
「鼻の片側がよく詰まる」
「寝ると呼吸がしにくくなる」
という症状に悩まされる季節は
あるでしょうか…?
もしあるのなら、
「鼻が詰まる」
という症状に関する意識を、
これを機会に変えて下さい。
なぜなら、鼻づまりを
そのまま放置する行為は、
「あなたの寿命が縮むのを
ぼーっと見過ごす行為」
に等しいからです。
あなたにとって大事なことなので、
しっかりと頭に叩き込んで下さい。
アレルギー症状が引き起こす
鼻詰まりは、あなたの寿命を縮めます。
これは何の根拠もない、
私の個人的な意見ではありません。
「アレルギー症状専門のお医者さん」
が、裏でコッソリと
口を揃えて言っていることです。
しっかりした知識と腕を持ち、
常に現場でバリバリ働いている
現役のお医者さんたちは、
「鼻づまりは早いうちに
予防しておかないとヤバイよ」
と必ず言いますし、
自分自身も気を付けています。
ただ、その予防アプローチが
薬による西洋医学的な内容なのが、
非常に残念なところですが…
とにかく間違いないのは、
現在医学の世界では
「ガンは今世紀のうちに
対処法が見つかるだろう。
ただ、アレルギーを治す方法が
見つかるのはまだ先になるだろう」
と言われている、という事実です。
糖尿病や心臓病は治せても、
風邪を治すことはできない。
こう言われていますが、
「アレルギー症状」
「花粉症」
「アトピー」
といった症状は、決め手となる
アプローチが存在しないのです。
では、どうすればいいのか…?
理想を言えば、
「いかにして予防するか?」
が大事になってくるのです。
===============
症状が表面化したら、無理。
これが現場で働く医者の本音です
===============
これは私が9年間の活動の中で
出会った医者たちの話です。
しっかり勉強して
知識や経験値の豊富な医者ほど、
「アレルギー症状を治す方法はない。
事前に予防して、表面化する
症状を軽減するしか方法はない」
と言い切ります。
興味深い話ですが、
アレルギー症状を知れば知るほど、
「表面化したアレルギー症状を
根本的に治すことはできない」
という結論に至るそうです。
これは手術でも同じです。
たとえば、
「蓄膿症」
という症状は、手術をすれば
数年間は鼻がスカッと通ります。
ただ、いくら手術をしても
その人の習慣が変わらなければ、
数年以内に鼻づまりは元通りに
なってしまうのです。
下手すると、
「前以上に呼吸困難になった」
という人もいます。
もう、こうなると
「整形手術を繰り返すうちに
どんどんおかしくなっていく顔」
と同じで、やればやるほど
不自然になっていくことを
回避するのは不可能です。
ですから、手術をするのなら
その前に習慣を変えなければ
手術をしたところで症状からは
逃れることはできません。
「いや、習慣なんて
のんびりした話はいいから、
とにかく早くこの状態を
なんとかしてくれ!」
という人もいると思いますが、
その思考、その行動の積み重ねが
今の体調、表面化した症状を
生み出している訳です。
ですから、この機会に
未来のことも考えた上で
「自分の思考や行動」
を変えようという人のみ、
引き続きお付き合い下さい。
私がお伝えするのは
「今、この瞬間さえ良ければいい、
という短絡的な小手先の方法」
ではなく、
「この先のアレルギー症状を
事前に防ぎ、軽減し、
あなたの未来を変える健康の知識」
なのですから。
ただ、ご安心ください。
私も春先になると
スギ花粉に悩まされてきた
花粉症の経験者ですので、
「花粉症やアレルギー症状で
辛くて何も楽しくない」
という気持ちはよく解ります。
ですから、すました顔して
「コツコツやりましょう!」
と言うだけでなく、
比較的すぐに結果が出る方法も
融合させてお届けします。
今、起こっている症状を
ハーブの力で和らげつつ、
アレルギーの原因になっている
体内の炎症を取り除きつつ、
菌のパワーで防御力を高める。
短期的なアプローチと
長期的なアプローチを
うまく融合させることで、
アレルギー症状を改善する。
ここを目指して進んで行きます。
===============
でも、医者は“治らない”って
言っているんですよね?
===============
ただ、いざやるとなった時に
もしかするとあなたは、
不安に思うかもしれません。
それは…
先ほども少し触れた通り、
アレルギーや花粉症について
詳しい医者であればあるほど、
「アレルギーは、治らない」
「花粉症も喘息もアトピーも、
事前の予防である程度なら
抑えることはできても、
根本的に治すことはできない」
と言っていた事実です。
確かに、彼等の意見は
間違っていないと思います。
ただし、この意見はあくまでも
現代西洋医学という、医者が持つ
知識とアプローチだけを使って
取り組んだ場合の話です。
古来より伝わる、
人体の原理原則に則した
自然療法のアプローチを
うまく融合して使えれば…
どんな症状でも、
「遺伝的な、生まれつきの問題」
でない限り、治すことは決して
不可能ではないと思っています。
私がそう言える理由は、
我々の細胞が常に生まれては死に、
入れ替わっているからです。
つまり…
あなたがこれから食べる物や
毎日の環境・習慣を変えれば
新しく生まれる細胞は自然に
元気なものと入れ替わる訳です。
常に入れ替わっているのなら、
これからの習慣を変えればいい。
やること自体はシンプルです。
しかも最近、私は先天的な症状や
ダウン症といったような、
「生まれつきの症状すら
改善できることが判明した、
まだ研究中の神秘の栄養素」
の情報も入手して、
人体実験をしている途中です。
その手応えも踏まえた上で、
「100%治る」
とまでは断言できないものの、
痛みや不調を5割、6割減らしたり
治癒するのは可能だと考えています。
ですから、たとえ医者が
「無理だ」
とさじを投げたとしても、
出血多量で数分以内に死ぬ、
といった症状以外なら、
なんとかなると思っています。
きっと、
「花粉症」
「通年性アレルギー鼻炎」
で鼻が慢性的に詰まって
呼吸しにくいという人は、
「脳に酸素が行き渡らず、
本来の能力が発揮できない」
「口呼吸がクセになって、
空気中のウイルスや化学物質を
そのまま全て吸い込んでいる」
という可能性が高いです。
きちんと鼻呼吸していれば
鼻のフィルターで食い止めて
体内への侵入を防げるはずの
「汚染物質」
が全て体内に侵入してくる。
やがて、あまりの仕事の多さに
あなたの免疫力が疲れてきます。
これが続くと、あなたの体内に
ダメージがじわじわと蓄積します。
そして…
ある日、ダムが決壊するように
病気や不調という形で表面化し、
あなたを悩ますのです。
こうなる前に食い止めるのが、
今回お話するアプローチです。
詳しいお医者さんほど、
花粉症やアレルギー症状による
鼻づまりを根源から治すのは無理、
と言いますが…
昔から伝わる自然療法を
習慣にして続けさえすれば、
その症状を半分以上ゴソッと
軽減することは可能です。
以上、
「鼻が詰まって困る」
「息苦しくて熟睡できない」
という悩みは、息苦しいとか
ごはんが美味しくない、
仕事に集中できないだけでなく、
「あなたの寿命を縮める」
という事実を意識した上で、
しっかり対策してください。
それでは、今から具体的な
アプローチに入ります。
================
花粉症の炎症からあなたを救う、
ハーブと菌の正しい取り扱い方
================
健康のみならず、仕事や恋愛、
人間関係のいざこざにも共通する、
鉄板の原理原則、それは…
「予防にかかる労力を1とすると、
問題が起こった後のフォローには
5以上の労力がかかる」
ということです。
例えば、パートナーや家族と
ギクシャクしていると感じた時。
早い段階で話し合えば、
誤解や行き違いは小さいうちに、
簡単に解決しやすいです。
けれども、一度表面化すると
悪いことは次々と重なるもので、
連鎖的に悪化して話が大きくなり、
収集がつかなくなりがちです。
花粉症もおなじこと。
くしゃみや鼻づまりという形で
問題が表面化してから慌てて
対策を取っても、手遅れです。
具体的な時期を言えば、
「花粉症の季節に入る前の
2月に入った頃ぐらいから
予防に入るのがベスト」
なのです。
私はいつも、2月前後に
「花粉症」
「慢性鼻炎」
「アレルギー症状」
「アトピー」
に悩んでいる人には、
「そろそろ予防の季節ですよ」
という話はしていますが…
まぁ、なかなかやらないです。
我々はそもそも
「実際に問題に遭遇して
辛い目に遭うまで動かない」
というぐうたらなクセがあるので、
なかなか真面目に前もって
予防しない人が多いのです。
私の感覚で言えば、
予防でハーブティーを飲めば
1日1杯で済んだものを、
症状が出てから治そうとすると、
ハーブティーを1日5杯ぐらい
飲む必要があると感じています。
もちろん、今回紹介する
ハーブを飲み続ければ、
「もうすでに症状が出ていても、
十分に回復することは可能」
ですが…
事前に対策しておいた方が
さっさと改善することだけは、
経験上、断言しておきます。
予防し、回復に導いてくれる
ハーブの一覧がこちらです。
面白いように鼻づまりや
鼻水が止まる人も多いのですが…
症状の原因によって、
けどパートナーにネトルは効かず、
セージを1週間飲み続けたら
今年はセージの方が効いた」
これは、
その症状を引き起こした原因が
違うケースが多いことと、
今年の体調の違い」
ハーブをメインに決めつつも、
いくつかのハーブを混ぜて
飲む方が、より大きな範囲で
カバーできるので効果的です。
そのまま春に突入すると、
悩まされることがあります。
片方の鼻が完全に詰まる」
環境のせいか強めの反応がでますが、
今年がちょうどその年のようなので…
じっくり煮出して飲んでいます。
ハーブの話をしましょう。
欠かせないというハーブは、
エキナセアです。
インフルエンザ対策として
持ち運ぶことが多いのですが、
花粉の季節にも役立ちます。
一般的に知られている
他の免疫系ハーブと比べても、
かなりエリートに属します。
一般的には有名なこのハーブ。
かなり優秀です。
パワーアップさせてくれる」
秘めているのです。
エキナセアの働き」
飲んだエルダーフラワーの働き」
効果を持っている、と言えば…
リコリスを一緒に煮出して
飲まないと損だということが、
理解できると思います。
口臭予防効果にいいとか、
思い浮かべる人も多いと思います。
スカッと通すのに効果的です。
有効成分を浸透させています。
花粉がきつめの年ですので、
アロマオイルだけでなく
日によって変えながら飲みますが、
どんな変化があるのか?」
つまり回復したい時には
どれぐらい飲めばいいですか?」
1日1杯しかハーブを飲まず、
健康への負債が表面化したのが、
花粉症やアレルギーという症状です。
400万円の借金がある人が
噛みついているのと同じ。
完全に、サルの所業です。
花粉症やアレルギー症状の借金が、
飲む続けるとやる気になれます。
人はお金がからむとかなり
やる気になりやすいのです。
数あるハーブの中でも、
適度に休憩をはさみながら
飲むようにしてください。
エキナセアの飲み過ぎは
安心してサボり、弱くなる」
エキナセアの成分そのものが
有害という訳ではなく、
なってしまうと考えてください。
メリハリを効かせて飲みましょう。
私が実践セミナーで披露している
コッソリとシェアしましょう。
という商品は多いけど、
果たして本当に効くのかどうか?」
花粉症に乳酸菌が効く!
というのは本当かどうか?
===============
「アレルギーや花粉症が
これで改善する!という
乳酸菌を飲み続けても効果がない」
こんな訴えをよく聞きます。
では、果たして乳酸菌は
花粉症やアレルギーに
効果がないのかというと、
そんなことはありません。
「乳酸菌は、花粉症に効果あり」
なのです。
では、どうして乳酸菌を
何ヶ月も摂り続けているのに、
効果がない人が多いのか…?
何が違うかというと、
その乳酸菌商品の中にいる菌が
ほぼ死滅して効果がないだけです。
つまり、その辺ですぐ買える
乳酸菌系の製品では、
「花粉症やアレルギー症状を
改善できる可能性は低い」
というだけの話なのです。
この話は、マッサージ師を
例に出すとわかりやすいです。
あなたが、Aさんという
マッサージ師の施術を受けても
体の不調も痛みも変わらなかった、
と想像して下さい。
さて、あなたはその時に
「マッサージなんて、全て効果なし!」
というでしょうか…?
。。。
はい、そうですね。
それは
「Aさんの腕が悪かっただけ」
「Aさんが治せなかっただけ」
であって、この世の中に存在する
マッサージ師の全てがダメ、
という訳ではありません。
もしかすると、マッサージ師の
Bさんにお願いしたら、
一撃でスッキリするかもしれない。
Bさんだけでなく、CさんもDさんも
あなたの症状を治せるかもしれない、
なんてこともあり得るのです。
残念なのは、世間で見かける
乳酸菌系の商品は、
「当たりが極端に少ない」
ということ。
あくまでも9年間、体当たりで
リサーチを続けてきた私の
個人的な経験ではありますが…
「腸内菌・乳酸菌系」
を謳い文句にした商品で
本物の当たりを引ける確率は、
「1%あればラッキー」
というところでしょう。
たまに、大手メーカーの
よく目にする商品を愛用して、
「私はこれでお通じが
かなり良くなりましたよ!」
と喜んでいる人がいますが、
残念ながら彼等はまだ
本物の菌に出会えていない、
と自信を持って断言します。
少なくとも、市販でよく見る
“菌補充系”の商品で菌を補充して
花粉症やアレルギー症状を
改善するのは難しいでしょう。
これ、別に適当な思い込みや
ネット上に出てくる受け売りとか
誰が書いたかわからないような
レビューを参考にした訳ではなく…
語る資格を持つために、
新しい商品が出る度にとりあえず
ガッツリ自分の体で人体実験して、
辿り着いた結論です。
花粉症に苦しむ人が
なんとか症状を和らげたいと
その解決方法を探す時、
「腸内菌で、アレルギー改善!」
「乳酸菌で、花粉症を改善!」
という謳い文句のドリンクや
サプリメントが目に飛び込むことが
多いと思います。
ただ残念ながら、この手の商品で
症状が改善した人の話は、
9年の中でもほとんど聞きません。
20年前も10年前も今も
「菌が生きている!」
「乳酸菌でお腹スッキリ!」
と、おなじ謳い文句で毎年
次々と新しい商品が出ています。
つまり、これは…
「それって、効いてないから
次から次へと新しい製品が
発表されるんですよね?」
ということではないかな?
と個人的には思っています。
私も実際に、LとかRとかいう
添加物まみれの乳酸菌商品を
二箱単位で購入しては試す、
ということを5〜6回しました。
が…
体調が悪くなることはあっても、
何かが劇的に改善された、という
実感はありませんでした。
(今年、二箱分試したもの。
その期間は花粉症のハーブも
何も摂らずにこれに絞った結果、
花粉症の季節にひどい目に!)
こういった乳酸系商品の
メーカーが提示する臨床データでは、
有効な変化があるのは8週間後、
ということだったので…
今回も
「1日2本」
を2ヶ月連続で試し、
合計70本以上を飲み尽くしました。
で、その感想は…
「キムチや納豆のような
発酵食品を摂った時の方が、
ハッキリ体の調子がいい」
だったのです。
私は日頃から、
「世の中にパワーの強い菌は
たくさん存在しているけれど、
最強の菌はこの2つ」
と断言している
「ビフィズス菌」
「ラクトバチルス・アシドフィルス」
が生きている極上の品を
愛用しているので、
「この2つを摂っていればいい」
と言うこともできますが…
「花粉症、アレルギー」
に悩む人は、
発酵食品で菌を補充することも
合わせて行った方が効果的です。
まぁ、菌の働きは
「平均1〜2ヶ月後」
ぐらい経ってから振り返ると、
「あっ、確かに変わっている!」
と驚く人が多い、じわじわ系の
変化が特徴ですので…
「1〜2ヶ月は
発酵食品を摂り続ける」
という意識で食事の際に
発行食品をどうぞ。
ちなみに、もしあなたが
「日頃から発酵食品や
食事には気を遣っているのに、
花粉症やアレルギー症状に
悩まされている」
というのであれば、
「摂っている発酵食品の質が悪くて、
菌の補充が十分にできていない」
もしくは、
「お腹の中や体内に毒素や
化学物質が溜まっていて、
腸内菌がどうこう以前の問題」
といった原因があるはずです。
いずれにせよ、
「あなたが今やっていることを
何年続けたところで、
その悩みからは抜け出せない」
という証明だと思って、
習慣を見直した方がいいです。
私が今まで見てきた中では、
「腸を綺麗にするハーブを飲むと、
1〜2週間で症状が軽減した」
という人が圧倒的に多かったので、
気になる人は腸のお掃除から
始めて下さい。
腸活をはじめたい人は、
こちらからどうぞ。
=============
花粉症を治して、
ご機嫌に生きる毎日を。
=============
以上が
「ハーブと菌」
を使って、花粉症や
アレルギー症状を改善する
自然治癒のアプローチです。
体調不良は基本的に
気分が良い物ではありませんが、
「くしゃみ、咳、鼻水、鼻づまり」
に悩まされる花粉症や
アレルギー症状が引き起こす
イライラ感は特にきついです。
我々は、常に鼻水や鼻づまり、
くしゃみや咳に悩まされ続けると
「いつも不機嫌な、
エネルギーが非常に低い人間」
になってしまいます。
もし、その状態のまま
いくら美味しいものを食べても、
いくら役に立つ話を聞いても、
「そもそも、受け入れたり
楽しむだけの余裕がない」
ので、全てのチャンスを無駄に
失ってしまう可能性が高いです。
そう、花粉症というのは
あなたの寿命を削り取り、
あなたのチャンスを奪い取り、
人生をつまらなくさせる症状。
ですから、根本にある原因を
取り除く必要があるのです。
ですから…
しっかりハーブを飲んで、
しっかり発酵食品を摂ってください。
腸内洗浄プログラムで
「ビフィズス菌」
「ラクトバチルス・アシドフィルス」
の極上品の入手先を
手に入れたあなたはぜひ、
「極上の、活きた菌の働き」
を試してください。
それ以外の人は、
生きた本物の発酵食品を
意識して食べて下さい。
また、花粉の季節だけでなく
日頃から呼吸器官を綺麗に
保つ為に、
「ネティポットで鼻洗浄」
を朝一番にやると効果的です。
また、鼻水の出やすい季節は
鼻をかむときに注意しましょう。
鼻を勢いよくかむのは、
「鼻の内側をやすりがけする行為」
です。
激しい勢いで鼻をかむと、
あなたの鼻の穴の粘膜は
傷ついてどんどん炎症し、
余計に腫れがひどくなります。
ですから、鼻水が出ても
ぬぐうぐらいのソフトさで。
できるだけそっと優しく
鼻をかむようにしましょう。
花粉症の季節は、
心身共に消耗が激しく、
エネルギーの余裕がなくなります。
エネルギーの余裕がなくなると、
我々の行動力は鈍りますし、
アイデアもでなくなります。
人に優しくする余裕もなくなり、
目の前にチャンスが来ても
アッサリ逃してしまいます。
ですから…
あなたを邪魔する花粉症や
アレルギー症状を排除して、
本来のあなたの才能が正しく
発揮できる状態を作りましょう。
そうなれば、もしかすると
まるで違った未来があなたを
待ち受けているかもしれません。
それでは、また。