「でも、自信がないんです…」

人に相談していながら、
何を言ってもこの一言で
返してくる人がいました。

 

私は基本、

「健康のこと」

については、具体的な
方法を答えていますが、

「考え方や感情の悩み」

に関しては、自分から具体的な
答えを言わないようにしています。

 

なぜかと言うと、そこで私が
スッゴクいい答えを伝えて、
その問題は解決したとしても…

新しい問題が目の前に
立ち塞がると、その人は
自分で問題を解決できず
また私に頼るからです。

 

ほら、スピ系にはまって
何かある度に占いの先生に
相談にいき、

「あなたはこうだから、
こうしなさい」

と言われては従い、
辛いことがある度に
ヒーリングの先生に大金を払って

「遠隔セッションで癒しました…」

と言われて安心している、
あの人なんかがそうです。

 

あぁいう人になってしまうと、

「占い師やセッションの先生に
お金を貢いで稼がせる為に

 働いているようなもの」

で、自分を成長させる為の投資や
体験や喜びにお金を使うことが
できなくなってしまいます。

そんなことなら、
私にその半額以下のお金を
払ってくれさえすれば、

「1度解決した問題は
 いやでも二度と悩めない」

という領域に連れていくのに…と。

200万円も300万円も
払い続けて変な数珠を付け、
未だに変われていない人を
見ていて思うのです。

 

まぁ、人によっては
言うに言えない大変な悩みも
あるとは思うのですが、
間違いなく言えるのは

「自分に自信があったら、
 そんなことにはハマらない」

と思う人が多いことです。

こんばんは。

京都を隠れ家に暗躍する
知識交流の秘密組織、

「ELIXIR CLUB」
(エリクサークラブ)

の代表、殿(との)と申します。

 

「自分に自信がないんです…」

という人は、何を言っても

「けど私…」
「でも…」
「だって…」

とか言って、自信なさそうに
もじもじしていますが、
私から言わせれば

「圧倒的に自信が
 あるようにしか見えない」

のです。

。。。

。。。

「…はぁッ!?」

と、今、眉間にシワを寄せて
パソコンやスマホの画面に
顔をキュッ!!と近づけた人も
いるかもしれませんが…

「自信がないと言っている人は、
 圧倒的に自信を持っている」

ではないですか。

 

ただ単に、

「自信を使う方向が、
 間違っているだけ」

の話で、本当は自信を
持っているのです。

 

「自信がありません…」

という人は、何を言われても
何を見ても学んでも、

「私は自信がありません!!」
「でも、けど、だって…」

と、なかなか持論を
変えようとしません。

。。。

ほら、それはつまり、

「私は自信がない!!と
 いうことに対して、
 圧倒的に自信を持っている」

ということではありませんか。

 

いろいろな過去の出来事や
いろいろな要因を自分で
見つけ出して積み重ねては、

「だから私、自信がありません!!」

と言っている。

これを“自信がある”と言わずして、
何といいましょう。

 

大切なのは

「自信がないのではなく、
 自信を変な方向に向けて
 発揮しているだけ」

の自分の状態に気付いてほしい、
ということです。

手前に引かないと開かない扉を
壊れそうになるぐらい
強い力で押しながら、

「私、この扉を開くだけの
実力がないんだわっ!!」

と寝ぼけている自分の頬を
ピシャッと叩いて目覚め、

「その無駄な悪あがきを止め、
10分の1以下の力で

 すいっと扉を開き、ハッと
 気が付いたらどうですか?」

と言っているのです。

 

とにかく、まずこれからは

「私は自信がありません」

という言葉を繰り返して
自分に悪い暗示をかけるのを、
止めることから始めましょう。

現代に病気の人がここまで
増えた理由の1つは、ただ単に

「体が不調を訴えているだけ」

のサインに対して大げさに、

「◎◎症候群」
「メタボ」
「ウツ、精神病」

という名前をつけて
繰り返し暗示をかけたのが
原因だと言われていますが…

いいことも悪いことも、
繰り返していると
どんどん強化されていきます。

 

「わたし、自信がない」

という呪文も同じことです。

しかも、繰り返しているうちに

「真実が歪められて
 インプットされる」

という、恐ろしい記憶の
すり替えを人はしてしまうので…

ここは本当に意識して
注意しておかないといけません。

 

例えば、

「私は過去のあの出来事が
トラウマになっていて…」

と言っている人が話す

「過去の出来事」

というのは、必ず

「本当に過去の出来事として
 起こったことの、何割か増し」

になっています。

 

これは、繰り返し強く
思い続けているうちに、
事実が誇張して記憶されるという、

「脳のメカニズム」

の働きによるものです。

 

例えるなら、真実は

「あなたってバカね…」

と言われた程度なのに、
繰り返し心の中で何度も
その映像を繰り返して
思い出しているうちに…

「あなたはバカすぎるから、
 死んでしまえばいいのよッ!!」

と、繰り返し何度も
言われたことになっている、
ということが、よくあるのです。

 

そう、自分のことを

「トラウマを抱えている」

と苦しんでいる人には
非常に言いづらいのですが、
実はあなたの心の問題、

「あなたが脚色して、
 話を大きくして、
 自分で苦しんでいる」

という可能性が高いのです。

 

「そんな事実、なかったのにね」

ということを脳で作り出して
事実として心に刻み付け、
苦しんでいる可能性があるのです。

辛いかもしれませんが、
ここに向き合わなければ

「あぁ、あなたは過去の
トラウマで苦しかったのね…

 よしよし、私のセッションで
消して上げましょう」

と言って、あなたの財布から
100万円を持って行く人に、
アッサリ捕まってしまうのです。

だから、そうならない為にも
しっかりここで認識してください。

 

人の記憶なんて、
曖昧なものですし…

人の主観なんて、
いい加減なものです。

きっとあなたも、昔見た
映画や小説を読み返して、

「あれっ、こういう内容だったっけ?」

と首を傾げたり、久しぶりに
行った店で

「あれっ、配置変わった?」
「いえ、別に…」

という経験が一度ぐらいは
あると思いますが、人間の
記憶なんて、そんなものです。

こういうことを少しでも
知っておくと、

「私、自信がない発言の繰り返し」

がいかに怖いことか、
自分で自分の首を絞める
行為なのかが解る筈です。

 

ここまで、一度整理しましょう。

まずは、

「自信がないことを、何度も
 言葉に出して主張するな」

ということです。

 

健康な人でも、

「私、ガンなんです…」

と言い続けると本当に
ガンになるということが
あるぐらいなので…

自分が苦しんだり
不幸になるようなことは
口にしてはいけません。

「では逆に、どうすれば
自信を持てるんですか?」

と聞いてくる人がいますが、
今までの逆のことをすれば
いいだけです。

。。。

。。。

と言っても、多分また
いろいろ悩む人がいるのでしょう。

「“自信がある”と言え、と
言う事でしょうか?」

うん、自己啓発では
そのように口に出して
言い続けろと教えていますね。

「自分に自信を持つ根拠を
いくつも見つけ出せと
いうことでしょうか?」

はい、それも非常に
大切なことだと思います。

 

ただ…

ここで1つ、

「今までにこれができたから、
自分はできるんだ!!」

という、過去の成功体験を
武器に突き進もうとして
失敗した人を見たことがあって、

「あぁ、これって自信の
 落とし穴だな…」

と思ったことがあるので、
ちょっとお話しておきます。

 

例えば、水泳で最初は
まるでダメだった所から
練習して優勝した人は、

社会に出て営業マンになり、
最初はまるでダメでも、

「いや、オレは以前
練習して水泳の大会で
優勝したことがあるから、
営業でもトップを取れる筈!!」

と考えて自信を持つことが
できると思います。

けれども、それがもし

「好きな人にアタックする時」

だったとしたら、どうでしょうか…?

。。。

これ、成功体験の質が違うので

「オレは以前、水泳の大会で…」

が通用しないのです。

 

で、これはみんなが

「うんうん!!」

という事が多いのですが、
大体において

「自信が必要な時は、
 今までやっていない事に
 チャレンジする時が多い」

のです。

未体験の領域に向かって
チャレンジすることが
多いので、当然

「今までこんな成功を
してきたから、今度も…」

という自信の持ち方だけでは、
通用しない人が多いのです。

 

「じゃあ、どうすれば
一番いいのでしょうか?」

と聞いてくる人は、答えを聞いて
ガッカリするかもしれませんが…

これに対しては、
裏技は存在しません。

 

「自分が挑戦することに対して、
 自分がやるべきことを
 きっちりやってから挑む」

私が今まで成功者と呼ばれる人に
聞いてきた限りでは、現時点で
これがベストだからです。

 

例えばあなたが、生まれて初めて
20人の前で講義をすることに
なったとしましょう。

初めての経験ですし、
当然、自信もないでしょう。

 

けれども、話す内容を
しっかり事前に組み立て、
何度もリハーサルをして
自分が万全の状態を整えれば…

「これだけやったんだから」

という気持ちが生まれ、
それが自信になるのです。

 

つまり、自信がないと
いつも言っている人は…

「自分がやろうとしていること、
 自分が望んでいる人生を
 手に入れる上で必要な
 やるべきことをやっていない」

ということです。

 

自分がきちんとやるべき
下準備さえ整えれば、

「これだけやったんだから」

という自信は自然に生まれます。

もちろん、その結果が
うまくいくかどうかなんて、
誰にも解りません。

「成功率は、せいぜい20%」

だからです。 

 

ただ、私はこう教わってからは

「5回に1回、
うまくいけばオッケー」

という気持ちで…

けれども常に1回1回、
自分のベストを尽くして
やるべきことはやってから
挑むようにしています。

。。。

さて、あなたはどうでしょうか…?

。。。

「これだけやったんだから」

こう言えるだけの準備や努力を
した上で挑んでいるでしょうか…?

 

これが自信を持つ上で
とても大切なのです。

もし、あなたが何に対してでも

「自信がない」

と思うのであれば、まずは
結果がどうであれ、

「これだけ事前にしっかり
 準備したんだから、いいや」

と思えるぐらいまで、
やるべきことをやってから
挑んでみてはどうでしょうか。

 

未来なんて、誰にも
わかるものではありません。

どれだけ頑張っても
思い通りにいかないことも
ありますし、時には

「あぁ、自分はダメだ…」

と思うこともあるでしょう。

 

それでも、自分がやるべき事を
事前にしっかりやった上で
物事に取り組み続ければ…

その結果がどうであれ、

「自分はベストを尽くした」
「今回もできることはやった」
「ベストを尽くし続けている」

という気持ちが自分の中に
インプットされ、それが
やがて揺るぎない自信に
変わってくるのです。

その頃になれば、きっと
今よりも自分のことが
好きになっている筈です。

 

そんな訳で、

「自信がないんです…」

といつも口にしたり、
心の中で思っているあなた…

まずは、やってみましょう。

あなたの未来は明るいのです…

心の健康に関するお話は、
他にもこちらからどうぞ。

失敗するのが怖いです…

不健康な心の源泉

過去の失敗が忘れられない人へ

さらにじっくり、深い内容を
知りたいと思ったあなたは…

こちらの“全14回”の
機密メールセミナーで、

古くから受け継がれてきた
自然療法の知識の数々を
無料で受け取ってください。

古代の叡智を受け取る