もう、既に背中を刃物で
刺されているのではないか…?
そう感じるような顔をして、
訴えてくる人が多いのです。
「失敗が怖いんです…」
と。
おやおや、私が怖いような
顔をして言うのは、止めたまえ。
ホラ、隣の席のおばちゃんが
何事かと、こちらを…
こんばんは。
京都を隠れ家に暗躍する
知識交流の秘密組織、
「ELIXIR CLUB」
(エリクサークラブ)
の代表、殿(との)と
申します。
「殿は失敗しても平気ですか?」
よく聞かれますが、
完全に平気という訳ではありません。
特に、私の失敗の一部は
「人体実験の失敗」
ですので…
体を壊して倒れたり、
髪が抜けたり爪が弱ったり、
そんなこともあります。
だから、基本的に挑戦は
いつも命がけです。
ただ、そこでびびったら
一生縁側でひなたぼっこ
している老人と同じです。
私は、仲間全体の為に
使える命でありたい、と。
そう願って生きています。
綺麗ごとではありません。
ハッキリ言って、知らない人や
イヤなヤツがどうなっても、
そこまで興味はありません。
ただ、自分の大切な仲間が
笑顔になる為に、自分の
知識や命、エネルギーを
完全燃焼させたい、と。
この気持ちだけはずっと
持っているのです。
だから、挑戦する。
失敗してもそれは、
ただの通過点でしかないのです。
例えば、あなたも学生の頃、
「ハードル走」
をしたことがあると思います。
正式な競技でのルールは
どうかわかりませんが、
高校生の頃、私と同じクラブの
同級生が、
「全てのハードルに引っかかり、
全てのハードルを倒して2位」
という意味不明な記録を
残しました。
。。。
そう、
「ハードル走で」
です。
私のイメージでは、
「借り物競争」
なのに、借り物をせずに
そのままゴールしたり…
バスケットボールの試合で
ラグビーのようにボールを
抱えたまま走ってゴールを
決めたような感じです。
「イヤイヤ…」
と思ったのですが、何故か
彼は満面の笑みでした。
そう、あの時確かに彼は、
「勝者の微笑み」
を浮かべていたのです。
そんな訳で、話を元に戻しますが…
人生もまた、
「ハードル走」
のようなものではないかな、と
私は思っております。
確かに、走っていたら
どこかで引っかかって、
バーを倒すようなことも
あるでしょう。
もしかしたら、引っかかって
転んで膝を擦りむくことも
あるかもしれません。
けれども、その場でずっと
「あぁ〜倒してしまった…」
「最悪だ…もう終わりだ…」
「オレはいつもこうなんだ…」
と、頭を抱えて立ち止まって
反省していたとしたら、
それで全てが終了です。
何を倒そうとも、何回引っかかって
おかしなことになろうとも、
あくまでもそれは“途中経過”の
話であって、より早く最後まで
辿り着いた者勝ちなのです。
「ゴールしたら、勝ち」
ということです。
おわかりでしょうか…?
大切なのは、
「倒したものは仕方ない、
それを認めて、次こそは
乗り越えられるように、
集中すればいい」
ということだと、私は思います。
傷を負ったのなら、
傷付いたまま前に進めばいい、
傷だらけのまま歩いていけばいい。
私はそう教わって、生きてきました。
もちろん、辛いこともありました。
建前や虚栄心、欲望や
裏切りが当たり前の世界の
現場に、15年間いました。
自分の成功を、能力を、
幸せを疑ったこともありました。
ひとりぼっちを感じて、
とても寂しいこともありました。
それでも、立ち止まらずに
前に進む中で…
自分を囲む檻から抜け出し、
自分だけの人生を
歩むことができたのです。
失敗したところで立ち止まり、
いつまでも落ち込んでいたら…
自分に与えられた、次のチャンスに
出会えることもなかったと思います。
よく言われます。
「失敗しても、死ぬ訳ではない」
そうは言うものの、いざ現実で
失敗した時には、私はかなり
心が死にそうになりました。
だから、その痛みや不安を
思い出して、恐怖を浮かべて
立ち止まることもあるのは
よくわかります。
けれども、恐怖に負けて
自分の未来を歪めるぐらいなら…
恐怖に立ち向かって、
自分の未来を摑み取りに
行った方がいいと思います。
野球でも、見送り三振より
精一杯バットを振って、
ダメだった方が次につながります。
あなたの前に、今あるチャレンジは…
「100m走のハードルの、
いくつ目かに過ぎない」
のです。
数ある障害の1つなのです。
一度ぐらい、倒せばいい。
そのまま先に進み、次こそはと
乗り越えて行けば、それで
あなたは勝ちなのです。
私は、この気持ちを
「迎え撃つ心」
とお話しております。
ここで引き下がったら、
確かに体は傷つかないけど
魂は死んでしまう…ということが、
大人になるとたまにあります。
もし、あなたがそういう場面に
遭遇したとしたら…
「自分は今、ハードル走を
飛んでいるんだ」
とイメージして、その場では
何かを倒してしまおうが転ぼうが、
立ち上がって進んでほしいのです。
大丈夫です。
もし、その失敗をしても
まだ生きているのであれば…
それは、あなたにまだ次の
チャンスがあるということです。
真実は1つ、捉え方は様々。
私の師匠はおっしゃいました。
是非、あなたもこれからは
ハードル走の競技に挑む
アスリートの気持ちで
チャレンジしていきましょう。
そして、それでも心が折れたり
へこたれた時には、またここで
「教えて!殿 思考編」
の他のお話を読めばいいのです。
まぁ、たまに核心を突きすぎて、
逆にへこたれることも
あるかもしれませんが…
そこにきっと、ヒントがたくさん
見つかることでしょう。
そんな風に思って、
頑張って書いています。
そんな訳で、あなたに
いい気付きがあれば幸いです。
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